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Reflection Desktop for X

Reflection Desktop for Xは、高度なクロスプラットフォームのPC Xサーバで、UNIX、Linux、OpenVMSの各システムのグラフィカルベースおよびテキストベースのアプリケーションへのアクセスを可能にします。使いやすく管理可能でセキュアなこのツールは、これまでにないほど高速かつ正確にリッチな2D/3Dグラフィックをレンダリングします。

概要


  • Windows、UNIX、Linuxの各プラットフォームでXセッションの中断や再開が可能。
  • 世界各地の従業員がXセッションをリアルタイムで共有し、コラボレーションを実行。
  • 一般的なキーボードレイアウトに対応する内蔵テンプレートを使用する場合と同じ方法で作業が可能。
  • リモートユーザが、企業のファイアウォールの内側にあるXクライアントアプリケーションへセキュアに接続できる。
  • Reflection X Advantageへ簡単にマイグレートできるため、ユーザは次世代の機能を活用できる。
  • Xセッションを1カ所から管理、展開できる。
  • SHA-256およびRSA-2048のデジタル署名を使用して、セキュアな認証を実現。

製品ハイライト

ホストアクセスの標準化

Reflection Desktop for Xは、ホストアクセスに関するあらゆるニーズに対応するための機能が1つにまとめられたパッケージです。この多目的ソリューションにより、PC Xサーバソフトウェア、端末エミュレータ、FTPクライアントを1つのWindowsプラットフォームで標準化できます。また、テキストベースのXアプリケーションやグラフィカルなXアプリケーションへアクセスできるほか、ビジネスの継続に必要なファイルを転送する際の安全性も確保されます。

最新のLinuxデスクトップへのアクセス

Reflection Desktop for Xでは、Windows PCやその他のLinuxワークステーションから、GNOMEおよびKDEの各デスクトップを表示できます。デスクトップセッションの中断や再開に加え、別のワークステーションへの転送も可能です。また、Reflection Desktop for XはRENDER拡張機能に対応しているため、Xアプリケーションのユーザの表示要素(フォントやメニュー項目など)が確実かつ迅速に表示されます。

プロジェクトの継続性と自由なコラボレーション

今日のモバイル業務環境では、オフィスでプロジェクトを開始し、その後、別の場所で作業を続けることができる機能が不可欠です。また、他の場所にいる同僚やパートナと文書やアプリケーションユーザインタフェースをリアルタイムで共有しながら、コラボレーションできる機能も必要です。Reflection Desktop for Xの分散型アーキテクチャは、Xアプリケーションの起動、中断、再開、転送、共有を可能にします。

さらに、リモートユーザのセキュリティが強化され、企業のファイアウォールの内側にあるXクライアントアプリケーションとセキュアに接続できます。また、これらの接続は1つのファイアウォールポートのみを経由してチャネルされるため、攻撃対象範囲を最小限に狭めることができ、各リモート接続が非常にセキュアになります。

高精度3Dグラフィックの高速レンダリング

Reflection Desktop for Xは低帯域幅/高レイテンシネットワーク接続を自動的に検出して調整し、2D/3Dグラフィックアプリケーションを高品質かつ高速で描画します。Windowsユーザは、OpenGL APIを活用するCAD、CAM、モデリング、アニメーション、シミュレーションなどの強力なアプリケーションにアクセスし、変換、カラー、ライティング、スムーズシェーディング、テクスチャマッピングといった機能を使用できます。また、Reflection X Advantageでは、GLX (3D)ベースのXクライアントアプリケーションを中断/再開できます。あるデバイスでアプリケーションを中断し、別のデバイスで再開することができます。


WindowsアプリケーションとUNIXベースのアプリケーション間で、テキストとグラフィックスを自由自在にコピーして貼り付けることができます。

管理の簡素化とセキュリティの強化

Reflection Desktop for Xは、社内と社外のセキュリティ要件に対応できるよう設計されています。最新のSSH、SSL/TLS 1.2、SHA-256の暗号化と認証技術に加え、PKIへの対応も強化されているため、証明書関連の機能を一元管理し、セキュアなユーザ認証を実現します。また、米国連邦政府が最高レベルのセキュリティ規格の1つとして定めたFIPS 140-2で認定された 暗号化モジュールが統合されています。

さらに、セキュアなトークン認証に対応しており、ホストの前にセキュリティレイヤを追加できます。* 管理者は、ユーザに対して、企業が提供した資格情報(Active Directory、LDAP、またはX.509の資格情報)を使って認証を受けることを義務化し、標準的なLDAPグループを使ってセッションアクセスを制限できます。これにより、アプリケーションへのユーザアクセスの監査記録を生成でき、ホストへアクセスしようとする不正ユーザを阻止できます。


OpenGL/GLX対応により、UNIXベースの3Dアプリケーションへのアクセスが可能になります。

次世代のWindowsおよびOfficeへの対応

Reflection Desktop for Xに用意されている端末エミュレーションコンポーネントは、Windows 7とMicrosoft Office 2010のセキュリティ機能および生産性機能を十分に活用できるように最適化されています。信頼できる場所、ユーザアカウント制御、Microsoftリボンユーザインタフェース、VBA、.NET、Windowsエラー報告に対応することで、マイクロソフト製品への投資を最大限に活用できるよう支援します。

その上、Windows 8.1プラットフォームに移行する場合も、Reflection Desktop for Xは確実に動作します。また、モバイルデバイスもWindows 8.1に対応しているため、既存のインフラを使用して管理できる新時代の生産性ツールから、従来のアプリケーションやデータにアクセスできます。

*Reflection Security Gatewayのライセンスが必須。